まず、牛の心臓を洗い、中ぐらいの大きさに切ります。赤トウガラシ、ニンニク、塩、コショウ、クミン、オレガノ、ビネガー、ビールをボウルで混ぜ、均一になったら心臓を加えて、2時間以上漬けておきます。別のボウルで、赤トウガラシ大さじ2、塩少々、油をよく混ぜます。これが、「アンティクーチョ」を網焼きにする際に塗る調味料になります。
心臓に味が付いたら、3、4切れずつ串に刺していきます。それから焼き網に載せ、両面を焼きます。この時、刷毛を使って調味料を塗り、より味わい豊かに仕上げます。心臓の串焼きには、ゆでたトウモロコシやジャガイモの輪切りを添えることができます。ジャガイモの輪切りは網であぶり焼きにすることもできます。
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